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「ハコスカ」の50連勝を阻止したマツダ「サバンナ」は、ロータリーエンジンの戦闘力をサーキットで見せつけてくれました【国産名車グラフィティ】
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2ドアクーペからスポーツワゴンまで多彩なラインナップ

マツダのロータリーエンジン搭載車第5弾として登場した初代「サバンナ」。1970年代に排ガス規制によって各車がパワーを落としていくなか、パワフルでコンパクトが特徴のロータリーエンジンによって、その魅力を失うことなくパフォーマンスとクリーン性能を両立していた1台である。

1万回転OKなエンジンも積んでいた2代目「サニー」! レースシーンで大活躍したファミリーカーでした【国産名車グラフィティ】

ロータリゼーション政策に則り、全ボディタイプがRE搭載車のみ

「コスモスポーツ」によって華やかにロータリーエンジン(以下RE)の扉を開いた東洋工業(現・マツダ)は、第2弾として「ファミリア ロータリークーペ」を送り出した。

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みんなのコメント

9件
  • 12AのAPスポーツワゴンに乗っていました。直線では本当に速かったですが、コーナーはリアサスがリーフリジットのせいもあり全然駄目でした。サーマルリアクター付きで、加速時シフトアップの度に「パンパン」という排気音がし、少し恥ずかしかった記憶があります。よく回るのでシグナルグランプリを楽しんでいたら燃費はリッター数キロ。マツダ純正ではリアゲートのワイパーが設定されていなかったのでシビックのAssyを取り寄せて取り付けました。懐かしい…。
  • 諸説有りますが、ハコスカの50連勝を阻止したのはカペラロータリークーペです、
    12A搭載のサバンナGTとの説もありますが間違っても10A搭載のサバンナGSやGS IIでは無い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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